こんにちは、はぴとく(@hapi_toku)です。
好きなんです!
98インチのテニスラケット。
楽はできないけど、なんだかワクワクしてしまうんですよね〜😃
これまでほっとテニスでインプレしてきた「フェース面積が98平方インチ」の記事を、一覧形式でまとめました。
97インチも同類ってことで含めてます。
まずは結論
特徴をサクッと。
真ん中サイズ「100インチ」のラケットと比べると、
- 振り抜きやすい!
- 球威が出る!
- ちょっと重く感じる。
- オフセンターが弱い。
という傾向があります。
チャンスボールを速いスイングで打ち抜けたとき、ドッコーンとかスッパーンという感じですごく気持ちいい!
使いこなせれば、ウィナーやチャンスメイクをしやすいラケットと言えます。
その反面、
十分なスイングスピードが出ないとフヌケたボールになり、相手のエジキに…
スイートエリアも100インチと比べると狭め。
守備はラクではないですね💧
フェースサイズが98インチ以下のラケットは、ストイックに技術を追求したい人に向いています。
フレーム厚が薄いラケットの場合は、手首やヒジへの負担が大きくなりやすいので要注意!
スペック表
これまでにインプレした、98インチラケットの「スペック表」です。
ピュアアエロVS | ピュアドライブVS | ピュアストライク16/19 | VCORE PRO 97 (G) | VCORE 98 (G) | |
---|---|---|---|---|---|
サイズ | 98平方インチ | 98平方インチ | 98平方インチ | 97平方インチ | 98平方インチ |
ウェイト | 305g | 300g | 305g | 310g | 305g |
バランス | 315mm | 320mm | 320mm | 310mm | 315mm |
フレーム厚 | 21〜23mm | 21〜23mm | 21-23-21mm | 20mm | 21〜22mm |
パターン | 16×20 | 16×19 | 16×19 | 16×19 | 16×19 |
ブレード98 (18×20)V7 | ブレードプロ98(18×20)V7 | プロスタッフ97L | プロスタッフ97S | プロスタッフ97LS | |
---|---|---|---|---|---|
サイズ | 98平方インチ | 98平方インチ | 97平方インチ | 97平方インチ | 97平方インチ |
ウェイト | 305g | 305g | 290g | 310g | 290g |
バランス | 320mm | 325mm | 325mm | 325mm | 325mm |
フレーム厚 | 21.0mm | 22.0mm | 23mm | 19.5mm | 23mm |
パターン | 18×20 | 18×20 | 16×19 | 18×17 | 18×16 |
ダンロップ | CX200(新2021年) | CX200 | CX200LS | FX500 TOUR |
---|---|---|---|---|
サイズ | 98平方インチ | 98平方インチ | 98平方インチ | 98平方インチ |
ウェイト | 305g | 305g | 290g | 305g |
バランス | 315mm | 315mm | 325mm | 315mm |
フレーム厚 | 21.5mm | 21.5mm | 21.5mm | 21~23mm |
パターン | 16×19 | 16×19 | 16×19 | 16×19 |
フレックス | RA64 | RA65 | RA65 | RA70 |
ラケット一覧
これまでにインプレした「98インチのラケット一覧」です。
対決インプレ
98インチラケットを比較対決した記事の一覧です。
2本で比較すると、ラケットの特徴がより明らかに🌟
まとめ
普段100インチのラケットを使っていると、98インチはちょっとしんどく感じるかもしれません。
扱いは難しくなる反面「コントロールの精度は高くなる」とも思います。
それぞれのラケットには個性があり、ひとくくりに言えない部分は多いのですが、
「ざっくり98インチってこんな感じ」
という情報提供ができていれば嬉しいです。
それではまた〜!
その他のおすすめ記事:
インプレ記事を読む前に
ラケットやガットのインプレ/レビューは「個人的な感想や意見」で人それぞれ。
「誰がこのインプレ記事を書いてるの?」というのは重要な情報のひとつです!
プロフィールも、記事を読むときの参考にしてください↓