ダンロップ CX200 最新2代目【インプレ評価】Dunlop CX200 2021

ダンロップ CX200 最新2代目【インプレ評価】Dunlop CX200 2021インプレ評価

こんにちは、はぴとく(@hapi_toku)です。

とうとうきましたね!2代目「CX」シリーズ!

バリエーションがかなり拡充されて、よりニーズにマッチしたラインナップになっている印象です😀

今回はシリーズの中心モデル「CX200」のインプレです!

前バージョン初代のインプレはこちら:

「ほっとテニス」の人気記事ですね。

ではでは本題に。

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まず結論から

まずは結論から、

最新CX200の特徴
  • 打感が快適すぎる!
  • 振り抜きがよくて、コントロールしやすい!
  • ほどよいパワーアシスト

前バージョンの特性はしっかり維持して、

打感がすこし柔らかくなって、振り抜きやすさもアップしている感じ。

打感の心地よさはバツグンです!

パワーアシストはちょっとだけ減った気がしますが、

コントロール性が向上して、もっと振っていける気持ちになります😀

それでは詳しくみていきます。

スペック表

ダンロップ
CX200
初代
(前バージョン)
2代目
(今回の最新版)
サイズ98平方インチ98平方インチ
ウェイト305g305g
バランス315mm315mm
フレーム厚21.5mm21.5mm
パターン16×1916×19
フレックスRA65RA64

RA値が1ポイントだけ下がって(柔らかくなって)ますね。

他の数値はぜんぶ同じ。



ストロークは?

「CX200」は操作がしやすいですね〜

そして振り抜きは、相変わらずすごくいい

ボックス形状・薄めのラケットで、

多彩なストロークを打ちやすいですね。

コースやボールスピードの調整もやりやすかった。

打感の心地よさが、コントロールのしやすさにもつながっている気がします。

コントロール系のラケットなので、

回転は自分でかけてあげる必要があります。

球威が出せるかどうか、

相手のいやがるボールを繰り出せるかどうかは、

「自分の技術力しだい」といったところ😀



ボレーは?

「CX200」はボレーでもラケット操作がとてもやりやすい

スムースに無駄なくラケットを動かせる感じ。

ボールのコースコントロールも、素直にできました。

ボックス形状の恩恵はデカイ!

ただし

ボールを楽に飛ばせはしないので、

パワーを乗せて打つ技術だったり、ボールスピードを調整できるような技術が、必要ですね。

305gを「ちょっと重いな」と感じる人には、「薄くてしんどい」という感想が出るかも😅



他のラケットと比べて

他のラケットと比べた感想をサクッと。

前バージョンの「初代CX200」。

コントロール性能と快適さを重視したバージョンアップがされましたね。CXユーザーでなければ、初代と2代目は、大きな差を感じないと思います。

振り抜きの良さなら同格の「ブレード98」。コントロール重視なら「CX200」、回転を重視するなら「ブレード98」ですね。

打感の気持ちよさレベルは同じくらい!「ピュアドライブVS」。

フラット系のパワー重視なら「FX500」。

安定と回転を求めるなら「SX300」。

薄くてボックス形状といえば「VCORE PRO 97」。これがガチンコの競合ですね。

まとめ

2代目になった「CX200」。

バランス良く機能が調整されていて、すごく使いやすかった

ぼく個人としては、年齢とともに筋力不足になってきているので「もうちょっとパワーアシストがあればベスト!」と思いましたが、

ラケット自体の質が非常によいので、反発力の高いガットを使うなどの調整で、かなりの武器になりそうです😀

それではまた〜!

赤色ベースとなった2代目。落ち着きのある赤色が、いい感じでしたよ〜

関連記事:

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(初代2018年モデル)

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