こんにちは、はぴとく(@hapi_toku)です。
2代目ダンロップCXシリーズ、インプレのまとめです。
これまで「ほっとテニス」で行ってきた、
CXシリーズ2021年バージョン、各機種インプレへのリンクや、
全体的な特徴などをまとめてあります。
新生ダンロップの象徴的なデビューを飾った、初代CXシリーズ(2018年モデル)のインプレはこちらから。
それでは、さっそく本題に。
【インプレまとめ】CX200/OS/400TOUR
これまで評価を行ったのは、次の3機種!
ダンロップ「CX」シリーズには、これらに加えて、
- CX200 TOUR
- CX200 TOUR 18×20
- CX200 LS
- CX400
があります。
初代2018年のCXシリーズに比べて、
ユーザーニーズがありそうなところに、しっかりと新ラインナップが追加されてます!
さすが、日本SRIXON&世界のダンロップ👏
CXシリーズの特徴
シリーズの中核をになう「CX200/OS/400TOUR」3機種から共通して感じる特徴は、
- ここちいい打感!
- コントロール性能が高い!
- けっこう回転もかかってくれる!
打感が気持ちよくて、ボールコントロールしやすい。
自分にあったモデルを使えば、
しっかり威力もでるし回転もかかってくれる!
ボックス形状ラケットの良いところは保ちつつ、
弱点になりそうなパワーと回転は、ちゃんとアシストされる…
そして、赤ラメっぽいコスメがかっこいい…
うん、いいラケットですよね〜😀
初代2018年のCXシリーズと比べると、
打感がよりマイルドになった感じがします。
ラインナップが拡充されて、より幅広い年齢層の初級者から競技者まで使える「ダンロップCX」です。
スペック表
2021年 | CX200 TOUR 18×20 | CX200 TOUR | CX200 | CX200 LS | CX200 OS | CX400 TOUR | CX400 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
サイズ | 95平方インチ | 95平方インチ | 98平方インチ | 98平方インチ | 105平方インチ | 100平方インチ | 100平方インチ |
ウェイト | 315g | 310g | 305g | 290g | 295g | 300g | 285g |
バランス | 310mm | 310mm | 315mm | 325mm | 325mm | 320mm | 330mm |
フレーム厚 | 20.5mm | 20.5mm | 21.5mm | 21.5mm | 21.5mm | 23mm | 24mm |
パターン | 18×20 | 16×19 | 16×19 | 16×19 | 16×19 | 16×19 | 16×19 |
フレックス | RA63 | RA63 | RA64 | RA64 | RA62 | RA67 | RA71 |
「200」は、フレーム厚が薄めで、フレックスも柔らかめ。
「400」は、それよりちょい厚め、硬めという数字ですね。
他シリーズと比較するときは、
このポジショニングマップ⇓は理解しやすくて、いいですね!
ちなみに、
重量が同じでも「ラケットの難易度」は違うので、
こんな記事⇓も以前に書いてます😀
個々のモデルの特徴
先述の「シリーズの特徴」をふまえ、
それぞれのモデルの特徴をさくっと。
CX200
新生ダンロップのいち番手、ダンロップの代表ラケットですね!
詳しくは、下記の詳細インプレを。
CX200 OS
薄めのオーバーサイズ。
しなりとホールド感に、うっとりしちゃいます😀
でもラクに飛ぶわけではないです。
CX400 TOUR
CX400の扱いやすさとはうらはらに、
がっつり競技系のラケットでした。
やはり「TOUR」モデル。あなどっちゃいけない!
CX200が発売開始されたときもそうでしたが、今回 CX200 OS/CX400TOUR を追加投入したり、新しい領域に切り込んでいくダンロップ社の開発意欲の高さを感じます!
まとめ
ぼくの個人的なイメージだと、
CXを使い込んでる人たちって、なんかテニスうまいんですよね〜笑
年齢性別問わず。
堅いし、しっかり決めてくるし、なかなか崩れてくれない。
…うっ、やるな。強い…
そう思うことがままあります😅
「ちゃんと自分のテニスがあって、得意/不得意をしっかり頭で把握してて、攻めどきは逃さない。」
そんな雰囲気をかもしだすCXユーザーたち…それにビビる僕
…
ちょっと話がそれましたが、
最後にまとめると、
- フラットにしっかりボールを打っていきたい!
- アウトを怖がらずに打っていける回転アシストがほしい!
- 振動が強すぎるラケットは避けたい。
そんなあなたに、一度ためしてもらいたいラケット「ダンロップCX」です😀
ではでは、
次回の記事をお楽しみに!
またね〜
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