こんにちは、はぴとく(@hapi_toku)です。
「withコロナ」で連チャン強行ぎみになった全米・全仏が終了。
ざわざわした雰囲気が続いてたけど、これで少し落ち着くかな?
ぼくもそろそろ、さぼっていたブログ更新に戻らないと…
というわけで、今日は「ダンロップ FXシリーズ」のインプレまとめです😋
CX/SXに続く、新生ダンロップからの第3弾シリーズ、
「FX = フォース・エクストリーム!」
これでダンロップラケットの主軸が出そろった!
ではさっそく本題に。
【インプレまとめ】FX500/FX500TOUR/FX500LS
これまでインプレ評価を行ったのは、次の3機種!
ダンロップ「FXシリーズ」には、これらに加えて2機種がラインアップされています。
- FX500 LITE
- FX500の最軽量バージョン。
- FX700
- 0.5インチ長く、フェースサイズが107インチ。
これら2つは、扱いやすさを重視したモデルですね😋
ダンロップ FXシリーズの特徴
ラインナップの中心的な「FX500 TOUR」「FX500」「FX500 LS」3機種から共通して感じる特徴は次のとおり。
- フラット系ショットで威力アップ!
- 操作性もGOOD!
- けっこう硬派な打感。
オフセンターでも飛ばしてくれるというよりは、
しっかり打ち込めたときに、パワーアシストしてくれる感覚。
勝手に軌道があがってしまうことがなく、フラット系ショットがコントロールしやすいです。
その中でも、
振り抜きのよい「FX500 TOUR」と「FX500 LS」、パワーアシストの強い「FX500」という感触でした😋
スペック表
ダンロップ | FX500 TOUR | FX500 | FX500LS | FX500 LITE | FX700 |
---|---|---|---|---|---|
サイズ | 98平方インチ | 100平方インチ | 100平方インチ | 100平方インチ | 107平方インチ |
ウェイト | 305g | 300g | 285g | 270g | 265g |
バランス | 315mm | 320mm | 325mm | 330mm | 340mm |
フレーム厚 | 21~23mm | 23~26mm | 23~26mm | 23~26mm | 23~27mm |
パターン | 16×19 | 16×19 | 16×19 | 16×19 | 16×19 |
「FX500」は、いわゆる黄金スペックのラケット。
「FX500 TOUR」は、フェース面積が小さくて、すこし薄目になっていますね。
メーカーの公式サイトより
ダンロップ テニスラケット製品情報ページへのリンクです。
ダンロップ「FXシリーズ」のプレスリリースです。
前作「SRIXON REVO CV3.0F」との計測比較がありますね。
ザリナ・ディアス選手
カザフスタン出身のザリナ・ディアス選手。
コート上で、いつもおしゃれでカワイイ〜😍
振り切って回転をかけるなら「エクスプロッシブ・バイト」いいかも。
そのうち試してみたい!
まとめ
FXの「フォース」は「強さ」をあらわす意味づけ。
FX500シリーズの3モデルを実際に試打&評価して感じるのは、
単純なパワーアシストというわけではなく、
全力で振り切れたとき、性能がマックスに!
ということ。
そんな「強者(ツワモノ)ラケット」なのですね😋
やわらかいラケットだと「どうもパワーをロスを感じる」という人にオススメ!
自分のもっている技術で勝負したい人にも、向いていると思いますよ〜
それではまた!
FXシリーズ 各機種のインプレはこちら:
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