こんにちは、はぴとく(@hapi_toku)です。
テニス界を代表し象徴するかのような存在の、フェデラー選手シグネチャー・シリーズ「Wilson プロスタッフ」。
2020年9月28日に新バージョンV13.0が発売開始されましたね!
これまで「ほっとテニス」で扱った「プロスタッフ・シリーズ」のラケットインプレを一覧にしました。
![](https://tennis-fun.com/wp-content/uploads/2019/08/in369136081708114222303.png)
「あのラケットの記事を見たいんだけど、どこにあるの?…」
そんな声にお答えし、シリーズごとの一覧を作ったりして、見やすいブログになるように、ちょっとずつ改善中です。
ではでは本題に入ります。
【インプレまとめ】プロスタッフ・シリーズ
![](https://tennis-fun.com/wp-content/uploads/2020/09/プロスタッフ拡大ロゴ-800x180.jpg)
プロスタッフ・シリーズは、過去数多くのバージョンやカラーリングが発売されてきました。
そのうち、ぼくが実用的に試合で使ったり、インプレ用に試打したのは次の4種類!
- プロスタッフ97(2015年モデル)
- シリーズの真ん中モデル。
- プロスタッフ97S(V11.0)
- 薄い回転系ラケット。
- プロスタッフ97LS(V11.0)
- 軽量の回転系ラケット。
- プロスタッフ97L(V13.0)
- 最新のやや軽量バージョン。
![](https://tennis-fun.com/wp-content/uploads/2019/08/in369136081708114222303.png)
この4つのラケットは、使い勝手が全然ちがいます。
フェデラー選手が使用していると言われる「プロスタッフRF97オートグラフ」は、ぼくには重すぎるので、インプレはしてません。
シリーズのラインとして見ると、機能の差がかなりある過去バージョンでしたね😅
インプレ一覧
プロスタッフ97(2015年)
![](https://tennis-fun.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_20200702_110747-800x600.jpg)
単独インプレはないのですが、じっくり比較したもがこちら:
「パワーがあって使いやすい。しかし上級者向き」です😅
プロスタッフ97S(V11)
![](https://tennis-fun.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200121_142751-800x600.jpg)
ディミトロフ選手のシグネチャーモデル。
回転とパワーを追求した、シビアな薄ラケ。
比較コメント:
ピュアアエロより、振り抜いて回転をかける感覚ですね。
関連記事:
プロスタッフ97LS(V11)
![](https://tennis-fun.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_20200724_125129-800x600.jpg)
とても扱いやすい回転系のラケットです。
比較対決・関連記事:
プロスタッフ97L(V13)
最新版のV13の、やや軽量バージョンです。
初代のデザインに使われていた、赤と黄色の2本線が特徴です。
![](https://tennis-fun.com/wp-content/uploads/2020/12/IMG_20201227_153003-800x600.jpg)
関連記事:
まとめ
![](https://tennis-fun.com/wp-content/uploads/2020/09/プロスタッフRFロゴの写真.jpg)
フェデラー選手のプレーを見ていると、どうしても使いたくなってしまう。
斬新かつシンプルなデザインで、さらに心を引きつけられる。
そんな魅力的なプロスタッフ・シリーズ。
ぼくの場合は、
プロスフタッフを使っている試合相手に負けると「あぁ〜、自分もプロスタッフにしておけば…」
とか考えてしまいます😋
![](https://tennis-fun.com/wp-content/uploads/2019/08/in369136081708114222303.png)
プロスタッフでウィナーが取れると、なぜかめっちゃテンションあがります!
ではでは、このへんで。
それではまた〜!
おまけ
ぼくがそれぞれのプロスタッフによく張っていたのが、ルキシロン アルパワー125:
もし打感が硬すぎると思う方には、ルキシロン アルパワーソフト:
がオススメです。
インプレ記事を読む前に
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