【激安お買い得】KPI ウェットオーバーグリップ!

KPI Wet Over Gripインプレ評価
KPI Wet Over Grip

「ホントはもう取り替えたいんだよな〜」

そう思いつつ、ツルツルになったり汚れたりしているオーバーグリップテープを使い続けていませんか

「早め早めにオーバーグリップテープを交換したい」

「ラケットをいっぱい持っているので、安くグリップテープを入手したい」

そんなあなたに、

かなり安く入手できて性能も良い「KPI Wet Over Grip」を紹介します!

一番のメリットはコスパ!

送料無料の10本セットが、なんと990円!(税込み)

1本あたり100円未満なので格安ですね!

ぼくはもう3回リピートしました😀(2021/1/28)

性能はどうなの?

これだけ安いと性能がちょっと心配になりますよね。

これまでは Wilson Pro Over Grip を使用していましたが、

ざっくり言うと同じ感じです。

どちらも、薄手・ウェットで同じタイプ。

少しだけ感触の違いがありますが、すぐに気にならなくなりました😋

Wilson Pro Over Grip も KPI ウェットオーバーグリップも、すべらずに手に吸い付くような感じは、同じくらい抜群です!

またどちらにも言えるデメリットですが、消耗は早いです。

Wilson Pro Over Grip と比較

繰り返しになりますが、ざっくり言うと、だいぶ同じような感じです。

違いを強調すると、Wilson Pro Over Grip のほうがペタ付き感が少し強いかな。

使用にともなってペタ付き感が薄れていく分だけ、Wilson のほうが消耗が早く進むような気がします。

一番の注意点は、

KPI ウェットオーバーグリップのほうが幅が狭くて、短めです

なので重なりを少なくして巻いていくと、KPIのほうが少し薄く感じるかもしれません。

実際の例(2021/1/28追記)

G1サイズの「ピュアストライクチーム」に巻いたところです。

長さはぴったりでカットせずに巻けます。

G2サイズの「ピュアアエロVS」に巻いたところです。

重なり部分を少なくすると、元グリがすっぽり隠れるように巻けますね。

G3以上だと短めに巻くことになるかな。

ぼくはカットするのが面倒なので、この長さがちょうどいい感じですが、

太いグリップで両手打ちの人には、ちょっと短すぎるかもしれません。

まとめ

最後にまとめると、ウェットタイプで、

「KPI Wet Over Grip」
  • 普段ヨネックスなどの厚めのオーバーグリップテープを使っている方は、感触がだいぶ違うのでオススメしません。
  • 普段 Wilson Pro Over Grip か、バボラやスリクソンの薄いウェットタイプ使っていて、安い代替品があれば使ってみたいという方に特にオススメ!

という感じです。

ぼくは試合に臨むときに、オーバーグリップテープを必ず新品に交換します。

練習では、グリップ力が落ちてくると、上下を変えて巻き直したりして、無理やり長持ちさせていますが…😅

KPIならコスパがいいので、そこまでケチらなくても、お財布には優しいですね。

それではまた〜!

追記:2019年12月

紫色(パープル)も買ってみました。

ホワイトよりも、けっこうペタペタしてる感触でした。

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