投資の失敗!よくあるパターン【投資の話#13】

投資の失敗!よくあるパターン【投資の話#13】投資運用

失敗するとき、具体的な金融商品は人それぞれ。

だけど、ここそこで聞く「投資の失敗」には共通点あります。

ぼくの失敗談もベースになってます😅

ネット証券で投資を始めてから大きな損失を出してしまう道筋を、分かりやすく説明します。

もしあなたがこのパターンになりそうなときは、ぜひ立ち止まって「正しくリスク管理を実行しているか」確認してみてください。

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投資の失敗!よくあるパターン【投資の話#13】

第9回「投資とギャンブルは何が違う?」で登場した3つのタイプを使って説明します。

自己コントロールできずに大きすぎるリスクを取り続けた末に、失敗はやってきます。

時系列にするとこんな感じ:

最初は①ポートフォーリオ型で投資を始めます。

②チャートを見て売買するのに慣れて、利益の拡大を試みます。

③損失を穴埋めするために小さいルールを破り始めます。

レバレッジをかけて一旦は利益がでるものの、最終的に大きな損失を出します。

経過とともに、リスクが肥大化してるんですね。

頭では分かっていても、なぜかやってしまうのが人間です。

失敗して、やっと実感します。やってしまってから「あーあ」となるんですね。悩ましい😭

投資の手法や手段によって、リスクの大きさは変わります。

図にするとこんな感じ:

チャートの勉強をしていると①→②となり、利益を追求すると投機をして③に近づいたりします。

リスクの大きな手法を用いる場合は、より手堅い資金管理が求められます。

資金管理やリスクについては、今後の記事でも説明していきますね。



まとめ

いっぱい勉強しても、失敗しない方法を確立するのはムズカシイです💧

だからといって勉強しないと、それがいちばん大きいリスクになります。

市場から撤退しなければならなくなったときには、絶望的な後悔がやってきます。。

「自分が決めたルールはやぶったりしないよ〜」と思っているあなた!

人間の意志はすごく変わりやすいので、ぜひぜひ初心を貫いてくださいね😃

投資の失敗をできるだけ避けて、あなたの望む成果に一歩でも近づけるように、心から願っています!

それではまた〜

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