こんにちは、はぴとく(@hapi_toku)です。
先日の「コインチェックで口座を開設」に引き続き、
今回は「実際にビットコインを購入するまで」をわかりやすく解説します。
買い方によって手数料が違うので、そこは知っておきたい!
スクリーンショットを使って、一連の操作の流れを、
実例として説明しますね。
前回の記事をまだ見ていない方は、こちらから:
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まずは大まかな手順
ざっくり言うと、このような順序で説明をしていきます。
- 入金する
- 手数料を確認
- 銀行から振り込み
- ビットコインを購入する
- 取引所で
- 指値注文
操作はすべてパソコンで行いました。
現時点(2020/12/17)iOS/Androidアプリでは「販売所」しか使えないので、「取引所」はブラウザから使う必要がありますね。
コインチェックの口座へ入金する
まずは「コインチェック」のサイトにログインします。
「取引アカウント」を選びます。
「決済アカウント・貸仮想通貨アカウント」は、また別のサービスですね。
手数料を確認する
入金の方法とその手数料を確認してみます。
コンビニ入金・クイック入金は、ちょっと高い💦
こうなると銀行振込がいちばんの選択肢。
振り込み手数料がかからないネット銀行などを使えば、完全に無料で入金できますしね。
ちなみに、出金は一律407円かかるので、なるべくやらない方向で。
銀行から振り込む
左側のメニューから「ウォレット」→「日本円の入金」を選びます。
振込先として指定できる「GMOあおぞらネット銀行」と「住信SBIネット銀行」の口座情報が表示されます。(スクショは省略)
「振り込み人名義」を間違えると、正しく入金できないので、
のボタンを使うのがいいですね。
「ユーザーIDは正しいか?」とか「半角・全角・スペースはこれでいいの?」とか、気にしなくて済むので。
今回ぼくは自分の「住信SBIネット銀行の口座」から、
このコインチェックの「住信SBIネット銀行の口座」に振り込みをしました。
月曜日のAM10時ころにやりましたが、即時にコインチェックの口座に反映されました。
ビットコインを購入する
ビットコインを購入する前に、まずは、
「ここは知っておきたい!」
ことから。
販売所と取引所の違い
コインチェックで仮想通貨を購入する方法は、大きくわけて2つあります。
「販売所」と「取引所」です。
メリットとデメリットを表にまとめました。
販売所 | 取引所 | |
---|---|---|
取り扱い通貨 | コインチェックで扱う全14種類 | BTC/ETH/FCT/MONAの4種類 |
手数料(相当額) | 0.1〜5.0% | なし |
サービス | アプリ/Web | Webのみ |
コインチェックの魅力のひとつは、
「たくさんの種類の仮想通貨を取り扱っている!」ところ。
そのすべての仮想通貨は「販売所」で購入できます。
一方で、
ビットコインを含む4種類の仮想通貨は、「取引所」で購入すれば手数料が無料になります!
ビットコインなら「取引所」を使わない手はないですね!
ただし「取引所」は、Webのみのサービスで、アプリからは利用できません。
指値注文で購入
それでは「取引所」でビットコインを購入していきます。
まずはホーム画面に戻り、「BTC買い板/売り板」のボードを確認。
ボードを少し眺めていると、数分間で1BTCあたり1万円くらいの幅をもっている感じです。
通貨FXよりも、値動きは激しい💧
トレーダータイプの人に人気が出るのも分かる気がします。
レート・注文量を入力して「買い」を選択。
最後に「注文する」を押します。
注文のUIはシンプルで分かりやすい😋
ですが、確認やパスワード入力のワンクッションがないので、操作は慎重に!
いちおう誤入力防止のために、取引所では「実勢価格の±50%まで」の価格に制限されています。(参考:「プライスリミット」コインチェック公式サイトのFAQより)
ボードの画面下に「未約定の注文」や「約定履歴」があるので、自分の注文を確認できます。
そうこうしているうちに約定しました。
「ウォレット」→「総資産」を見ると、
となっています。
約2万円分のビットコインを購入できました😋
逆指値・成行
逆指値(ぎゃくさしね)・成行(なりゆき)は「トレードビュー」の画面に行くと、指定することができます。
トレードビューでも、OCO注文はできません。
まとめ
ぼくの投資全体の基本方針は「長期投資」です。
仮想通貨のトレードで儲けようとは思っていないので、
「ビットコインを数年はガチホする」予定です。売りません!
今後半年間くらいは、月に1回、買い増ししていくつもりです。
もしビットコインの価格が半分の100万円くらいになれば、少しロットを増やすと思います。
値動きが激しいので、すぐ売りたくなっちゃいます💦 けど、こういうふうに文章を残しておくと、意志をつらぬく助けになりますね。
仮想通貨・暗号資産を購入するのは、まだまだ一般的ではありません。
なので、アプリやサイトも、投資経験者向けです。
一方で、
ビットコインやデジタル通貨は、これからますます世界で広がっていく可能性があります。
今から勉強しておくと、先行者優位で、あとあと有利になるかもしれません😋
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※仮想通貨はお金や証券と違って、国や会社が保証してくれるものではありません。何かあっても自己責任。投資は自己責任です。くれぐれもリスク管理は慎重に!
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