部屋のシンボル的な天井照明が和風だと、どうしても全体も和調になってしまう。
ということで、思い切って和室のシーリングライトをスポットライトにしてみました。
ダクトレールを使ったスポットライト
「男前インテリア」を目指しているので、黒を選びました。
標準セットはライトが3個付き。もうひとつ追加購入して4個にしました。合計金額は約11,000円でした。
電球色を選んだので、スポットライトが4個でもだいぶ暗めです。
ぼくとしてはそれでOKで、明かりがもっと欲しくなったら、フロアランプとか壁の間接照明とかを検討しようと思っています。
元々あった和風の照明
がっつり和風でした。
取り付け
アパートやマンションで使われるようシーリングライトとは違い、「パチッとはまればOK」という代物ではないので注意が必要です。
- スポットライトを取り付けるダクトレールは、そこそこの重量があります。
- 元の照明も重量があるものだったので、補強用の金具が使用されていました。
「まぁ、なんとかなるか」というか「なんとかしよう!」という覚悟で購入しました。
実際にやってみると、ちょっとした工夫で天井に接続している金具等は古いものをそのまま流用できました。
電気工事や追加の補強などは必要なく、思っていたよりは簡単に取り付けできてホッとしました。
インパクトドライバーがあると「取り付けはなんとかなるさ」と思えます。インパクトドライバーを持っている・持っていないで、選択肢がまったく違ってきますね。
取扱説明書
取扱い説明書が付属していますが、スーパー分かりずらいです。
パッと見だと詳細に描かれているように感じますが、1ステップごとに何度も文章と絵と実物を見比べなければ、何を言っているのか分かりませんでした。
一般消費者向けというよりは、業者向けに書かれていると思います。
まとめ
取扱説明書の難解さを除けば、価格や丈夫さなど大満足です。とてもカッコイイです!
「障子をブラインドに変えた」こととの相乗効果で、かなり「男前インテリア」として前進しました。
おしゃれ感を演出するには、照明を変えるのがやっぱり効果的です!
それではまた!
【関連記事】