何か楽しいことはないかなー?何か新しいことしたいなー?そんなときに、ふと思い立ちました。「そうだ、インディアンウェルズに行って、テニスを見よう!」
BNP Paribas Open とは
「BNP Paribas Open」は、アメリカ合衆国カリフォルニア州のインディアンウェルズで行われる、テニスの大会です。ATP/WTA が同時に行われ、グランドスラムに次ぐテニスの祭典と言われています。世界各国からテニスファンが訪れ、会場内はテニスイベントを楽しむお祭りのような雰囲気に満たされます。
2020年の開催期間は?
2020年の「BNP Paraibas Open」の開催期間は、3月12日(木)(予選)~22日(日)。 近隣のホテルはほぼ満室になるらしく、1年くらい前から計画行動するのが良さそうです。今はもう6月、早くしなきゃ!
まずは「旅行代理店に頼む」のか、それとも「自分で全部手配するのか」の選択ですね。
旅行代理店の価格情報を確認しましたが、 自力で手配するほうが、だいぶ割安になりそうです。今回はコスパ重視で、いろいろな過程や少々の不手際も楽しむつもりで、全部自分で手配することを選びました! 面倒なことは多いし、本当に大丈夫か不安もありますが、やれば経験値もあがりますしね。
まずはやっぱりチケットをおさえないと!
2020年の MINI Package のチケットを予約できました。不慣れなせいかもしれませんが、なんだかんだ日本のチケットサイトより面倒な感じはありました。詳しい方法や過程は、後日記事をアップしますので、少々お待ちくださいね。
テニス観戦が目的の旅行ですからね。何はともあれまずは観戦チケットを確保しておきたいです。それができたら、航空券やホテルなど、順番に予約していこうと思います。
全体の流れ:予約/手配の時系列サマリー
宿泊先や移動手段を、これからいろいろと手配していきます。その全体の流れは、次のとおり。
- 観戦チケットを予約する
- 飛行機のチケットを予約する
- ホテルを予約する
- レンタカーを予約する
- SIM かレンタル Wifi を予約する
一旦予約をしたものをキャンセルや変更したりするのは、面倒だし費用が発生するケースが多いので、この順序を守って手配していきます。
次に、出発までにやればいいことのリストです。 テニス観戦でなくても、海外旅行で通常やることになりますね。時間に余裕をもって、ぎりぎりになるのは避けましょうね。(←自分に言い聞かせてる。。。)
- パスポートを取得する(古いのは期限が切れてしまったので)
- ESTA(電子渡航認証)の申請はお早めに
- 国際免許を取得する
- 海外旅行保険を検討する
- クレジットカードのショッピング枠とキャッシング枠を確認する
- 現地通貨の現金を少し用意しておく(US$は日本国内で、銀行で両替しておくのがレートがいいらしいです)
これから実際に手配して行って、やってみないと分からなかったこととかが出てきたら、また記事にしていきますね。ではまた!