今使っているWindows 7のノートPCが、2020年1月14日でサポート終了となります。
今後どうすべきかいろいろと検討し、話題の「Chromebook」を購入することにしました。
「Windows はしばらく使っているいるうちに、どうも重くなるなー」とか、「MacBook はかっこいいけど、ちょっと価格が高いなー」という悩みがありました。
今自分が欲しいノートパソコンはなんだろう?と考え、調べているうちにChromebookに行き着きました。
はじめに
「Windows ノートPC vs. Chromebook」という観点から、Chromebookを選んだ理由を3つにまとめました。
- Chromebookにすると、どんな手間や作業から開放されるか?
- Chromebookを使うと、どんなメリットがあるのか?
これらが簡潔に分かると思います。
理由1:Chromebook だと、いろいろな作業が軽快になる!
- ノートを開ければすぐ使える、パタッと閉じればすぐ終了する。
- セキュリティソフトがいらない。
- メンテナンスも楽ちん!
セキュリティソフトが不要になるというのは、メリットが大きいですね。
また当たり前といえばそうなんですが、「使いたいときにすぐ使えて、やめたいときにすぐ終了できる」ので、外出先で使ったり、家やオフィスで部屋を移動しながら使うときストレスフリーです。
追記:ASUS Chromebook Flip C101PA を3ヶ月以上使用していますが、起動と終了は思っていたより爆速一瞬です。
Windows の場合は、 起動や終了時に Windows Update が走ってしまうことがあり、予期せぬ待ち時間が発生することがあります。
また、Windows Update のたびに不要なファイルを削除したり、ディスククリーンアップをするような手間がかかっていました。
この辺の余計な作業が不要なので、イライラしないで済みます。
理由2:コスパがいい!
- WindowsのノートPCより安い。
- この機会にOfficeもWebアプリに。
- バックアップもクラウドで楽ちん!
Chrome OS なので、Windows よりハードのスペックは低くて大丈夫です。
データの保存もローカルではなくGoogleドライブ などを使い、バックアップの手間も費用も抑えられます。
エクセルやワードなどのOfficeソフトは、GoogleスプレッドシートやGoogleドキュメントを使えばOKですね。
ぼくの場合は、動画編集などの重い作業は行いません。ノートPCでやりたいと思っている作業(ブログ執筆・動画閲覧・ブラウジング・表計算など)を、必要最低限なハードウェアのスペックでまかなえるのが、コスパが良くて心地よく感じます。
高級車ではなくて、燃費のよい取り回しやすい車、といった感覚ですね。
理由3:新しい!ちょうどいい!
- ブラウザがOSになっちゃった
- だって、もうほとんどのことをブラウザでやってるからね
「ノートPCを起動してもブラウザは使わない」そんな日はもう自分にはあり得ません。
PCユーザがブラウザでやっていることを、もっとサクッとできるようにする… クラウドが発展している時代、Chromebookのような存在は必然的なのかもしれませんね。
重い作業は従来のPC等でじっくりと、ネット経由やブラウザでやる作業は Chromebook で軽快に、そういう棲み分けが今後加速していくんじゃないかと期待します。
新しい流れにのって Chromebook を使ってると思うと、楽しいしモチベーションあがります!
それではまた!
追記 ー 実際に買った機種は?
ASUS Chromebook Flip C101PA を購入することにしました:
ASUS Chromebook Flip C101PA のレビューはこちらから:
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