ケイタイの通信費を見直そう!ぼくのスマホ環境を紹介

ケイタイの通信費を見直そう!ぼくのスマホ環境を紹介モバイル・通信

こんにちは、はぴとく(@hapi_toku)です。

2021年4月、や〜〜っと日本のケイタイ料金がまともになった😀

もう20年近く待ちましたよ。ほんと長かった…

なにを隠そう、日本で最初のスマホ「W-ZERO3」を使っていたくらい、ぼくはITガジェット好きなのです!

ドコモのahamo、楽天のUN-LIMIT VI の登場で、世の中のスマホ事情が一変しました。

このタイミングで、ケイタイ通信費を見直しておくのは、

誰にとっても必須TODOです!

というわけで、

今日はぼくのスマホ環境や費用を紹介します。

もう格安SIMに慣れている人向けの情報ですが、

あなたがケイタイを変更するときの、参考情報にどうぞ⭐

スポンサードサーチ
スポンサードサーチ

まずは結論

さくっとまとめると、

はぴとくのケイタイ事情
  • 端末:1円
  • SIM1:OCNモバイルONE 月額770円
    • 初期費用3300円+433円(※)
  • SIM2:楽天 UN-LIMIT VI 月額0円
  • IP電話:SMARTalk 月額0円

激安ですね笑

SIM2とSIM2を合わせて、高速通信は月2GBまで。

でも「RAKUTEN UN-LIMIT VI」のキャンペーン中に申し込んだので、

2022年4月までは、高速通信のデータ容量は無制限です。

有料オプションは使ってないし、国内通話料も無料です。

留守番電話も無料です。

あと、スタバやコンビニのWi-Fiをセキュアに使えます。

MNPも不要な環境になっています。

それでは、すこし詳しく説明しますね。

(※)OCNモバイルONEでは、タイミングなどによって、いろいろキャッシュバックや初期費用の無料クーポンがあったりします。

OCNモバイルONEのメリット

OCNモバイルONE」の最大のメリットは、

セット販売の端末が1円で購入できること

です。

スペック十分な使えるスマホが、ものすごく安価に入手できます。

ぼくが購入したのは2019年末のキャンペーンで売り出された「HUAWEI nova lite 3」。

たった1円で購入したのにデュアルSIM対応端末⭐

なんと、SIMを2枚さすことができるんですね!

スマホの画面を見ると、

アンテナが2本立ってます。

「どちらのSIMを優先するか」や「片方だけオフにする」など、

設定から指定できます。

そのほか、

OCNモバイルONE」の隠れたメリットは、

スタバやコンビニで、セキュアなWi-Fiを使えること!

https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/wi-fi_spot/area.html

スマホだけではなく、パソコンからも使えるので、

外出先でパソコンを使う人には、かなり便利ですよ〜

追記(2021/4/28):

なんと5月31日をもって、このセキュアWi-Fiのサービスが終了してしまうとの案内ハガキが来ました。ん〜、残念…

RAKUTEN UN-LIMIT VI のメリット

楽天モバイルの「RAKUTEN UN-LIMIT VI」は、

TVコマーシャルなどで有名なので、説明は不要ですね😉

常識を完全に打ちやぶった神プラン

2021/4/15現在、終了日未定で「3ヶ月無料キャンペーン」をやっているので、

興味のある方はぜひ:

「Rakuten Link」アプリを使えば、国内通話料が無料になります。

しかも、このアプリを使って条件を満たせば、

5,000ポイントの還元もゲットできます!

条件は誰でもできるカンタンなことで、

  • 「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話
  • 「Rakuten Link」を用いたメッセージ送信の1回以上の利用

だけです。

しかも、端末を同時購入する場合は最大20,000ポイントの還元も!

こうなると、売り切れの機種が出やすいOCNモバイルONEより、

端末をリーズナブルに買えるチャンスは、楽天モバイルのほうがあるかも。

ちなみに、「iPhone 12」が、

  • 4/23(金)21時〜 予約受付開始。
    • パープルは翌日9時から。
  • 4/30(金)発売。

となっているので、楽天&iPhone好きの人はお見逃しなく😀

追記2021/7/16: 楽天の「Link」アプリは、DSDS(2枚のSIMを同時利用)で通話が途切れるケースがあります。Androidのバージョン等によって、この不具合が発生する・しない場合があります。バージョンアップ等でも解決できない場合は、片方のSIMを「設定」でオフにしてから「Link」アプリを使うと、この問題を回避できます。

なぜわざわざIP電話?

もともと無料で電話番号をゲットするために使い始めた「SMARTalk」。

今では半分「家の固定電話」のような使い方をしています。

役所とか金融機関とか、日常生活でサービスを受けるときの会員情報とか、

電話番号を記入する必要があるとき、

SMARTalkの050番号を入力するようにするんですね。

そうすると、引っ越ししても、ケイタイが代わっても、

電話番号をいちいち再登録する必要がなくなり、

MNPの手数料や手間にもしばられることなく、

好きなSIM会社に乗り換えられます。

発信は他の無料アプリとかでおこない、受信専用として「SMARTalk」使っています。

留守電はもちろん無料

受信してもキホン出ないんですが😅時間取られるだけなんでね…

留守電メッセージは、メール添付の音声データとして送られてくるようにも設定できるので、パソコンでもチェックできます。

追記:現在は「新規申し込み」の受付が停止されてます。良いサービスは早めに導入!それが鉄則ですね。

まとめ

「格安SIM」と「SIMフリー端末」をあわせて使うとき、

メーカーで動作確認されていないパターンが多々発生します。

でもこれくらいの価格帯で、すべてがそろうなら、

自己責任でトライしてみる価値はあるかもしれませんね😉

いずれにしても、今くらいの価格帯でスマホが使えるのは、ホント嬉しい!

それではまた〜!

モバイル・通信
スポンサードサーチ
スポンサードサーチ
ほっとテニス
タイトルとURLをコピーしました